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予算に反対

 本定例会 最終日 

 24年度予算に対する反対討論が2名の議員によって行われた


 反対の理由で 共通して述べられた項目が

 ・平ヶ崎地区に建設を予定している焼却場へ通じる道路の用地買収費

 ・中心市街地の施設建設に伴う用地買収費他


 の2項目である。


 中心市街地における事業に関しては 種々ご意見があるのは承知している。

 私見を述べたい。


 国の補助を伴うこの事業は 国の認可が下り事業が開始された。

 途中で やっぱり止めます。というのは 市長が交代した時ぐらいしか言えないであろう。

 故に 前に進めていくしかないのが現状である。


 ただ ここに来て どちらかというと疑問視する声が大きいのは

 物事を進めていく上でのそのプロセス(過程)に問題があったのではないかと考える。


 事業を進める事に どちらかというと「賛成の人」が集団を形成し

 商工会議所等も後押しし 行政も「賛成の人の市民の声」を建前に 事を進めてきた。


 議会もブレーキをかける場面はなかった。(途中経過の報告は少なかったやにも聞く)


 結果、認可は下り 事業は開始されるに至った。


 一番の問題は 合意形成のそのプロセスである。

 「賛成の人」達の集団や 商工会議所関係者は どれだけ近隣住民や

 諸団体、行政や議会議員と議論を積んだかという事である。


 摩擦はおきるかもしれない。

 それでも 議論を恐れてはいけなかった。

 徹底的に 議論をして 近隣住民や諸団体、議会議員などと合意形成を図っていく。


 時間はかかっても プロセスを大切にするべきであったと考える。

 そうすれば、出来上がる施設にも 魂が入る。

 維持管理も 住民や関係団体、企業などが主体的に関わり、

 行政との協働のまちづくりの模範事例のようになっていくであろう。

 その延長線上に 市街地の賑わいも取り戻すことが出来得る。


 最も 私はその過程に参加していないので

 しっかりやってきたというのであれば 陳謝する。

 
 ただ、現状の市民の声を聞けば 反対討論の趣旨も賛同できる。


 が、今はその反対討論も遅きに失していると考える。


 先に述べたように 国の認可が下りた時点では

 「日光市の信用」に関わるからである。


 事 ここにあっては 出来上がる施設に しっかりと魂を入れていくしかない。

 議論がたりなかった(かもしれない)部分は これからしっかり積み上げていくしかない。


 故に 私は 予算に賛成をした。


 予算を膨大に伴う案件や 重要案件は しっかりとプロセスを踏むことが大切である。

 何をするにも必ず反対の声は上がる。


 されど、本当にその事業が 未来の日光市に地域住民にプラスに働くものであれば

 必ず最後は理解はいただけるものであると思う。


 重ねて、プロセスをはしょらない事が、出来上がった後に必ずプラスに働く。


 「生みの苦しみは、苦しければ苦しいほど、喜びや成果も大きなものになる」というものだ。


 市街地活性化事業にこれまで関わってこられた皆さん。


 一緒にしっかり魂を入れていきましょうね!


 市街地の賑わいに反対! という人はいませんから。





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Author:大嶋一生
前日光市議会議員 大嶋一生のブログです。

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